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やっぱり素晴らしい\(◎o◎)/!

昨日見たなんでも鑑定団に、秋田金工の花嫁かんざしが紹介された。

もう、素晴らしいの一言です。
幕末から昭和初期にかけての物でしたが、細やかな花籠、歩くと揺れる蝶、貝・ツル・亀・菊などなど、リアルな作りのおめでたいモチーフ。。。
ずぅーっと眺めていたくなるような、そんな美しい細工。職人の腕の良さ、心意気を感じさせられました。

だから日本の彫金最高~~~~072.gif

一つ欲しい。。。眺めていたい。。。でも高いし、それ以前に市場に品物ありません(爆)
秋田金工の特徴の一つに、日本の銀糸をねじってこより状態にし、それを曲げたりして形作る技法があります。市の無形文化財になっているそうですよ。
まるで。。。フリグリーそっくり!そう、調べると、日本で言う銀線細工はフリグリーと同じ。

以下サイトより抜粋
プティ・マニスより

>フィリグリーとは
「金や銀を糸のように細くしたコイルを巻きあげ模様をつくり、それらを溶接して作り上げた、職人の手で生み出す細工のこと」を言います。
英語でフィリグリー"filigree"、スペイン語でフィリグラーナ、日本語では銀線細工、というのが一般的です

大正時代に秋田金工の復興に尽力した職人の店竹谷本店

うーん、やっぱり日本の最高の彫金細工の技術を是非復活してもらいたい!!
今作られている細工物は、昔に比べると全然技量が違う。。。別物みたいな気さえする。(申し訳ないけど)

需要は無いかもしれないけれど。。。そこはなんとか国に助成してもらって。。。。難しいかな。。。。
こんな技術があったのに、もったいないよねぇ~(-.-)
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by kokochiiimonoh | 2013-01-30 11:13 | つぶやき | Comments(10)

縞メノウ

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縞メノウ(アゲート)。。。綺麗ねぇ~❤
これはオレンジ・赤系だけど、ブルーっぽいのもあるよね~。。。それも欲しい。。。

でも銀には白蝶貝が合うのかな?
翡翠も黒蝶貝も黒壇、他にもハンドル素材は色々あるけれど、集めてみると面白いかもね(*^_^*)
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by kokochiiimonoh | 2013-01-27 17:02 | アンティーク | Comments(0)

ヘンネル 再び。。。

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Robert hennell 1804-5 象牙のパイナップル細工つまみ付きティーキャディー


以前のブログで3年ほど前にご紹介したティーキャディー。
先日の日記でチラリとお出ましになったので、少しだけ「不思議伝説」と再びお話させていただきますね。
前のブログで読まれた方は、スルーしてください(笑)

銀器を集める前にお迎えした初めてのティーポット。
それが余りに駄目駄目子ちゃん(T_T)。 ポットの中が悲惨な状態だったので、それを綺麗にすべくさまよった先のショップHP。
そこで目にしたパイナップル頭のティーキャディー!!→一目ぼれ016.gif

でも。。。その時はどなたかの元へと旅立った後でした。(早い話、すでに売り切れてたんですよ)
それからずぅ~っと長い間忘れることが出来ませんでしたね。理想の形だったので。。。
デコラティブなデザインも好きですが、このようにシンプルでワンポイントのデザインは特に好き!

あれから何年も経って、たまたま懇意にしているディーラーと話しているときに出た「ティーキャディー、要りませんか?」との声。
写真を見る前にどんなデザイン、年代かを聞いていると頭の中にはあのティーキャディーが形作られてきたではありませんか!
「え~~~!!もしかして。。。あの、ティーキャディー?」「先に買われた方が売りに出されたのかしら?」
もう心はル~~~ン(^O^)
見せてもらって「やっぱり~~♪」で、即ゲット(*^^)v

あの初恋のティーキャディー、私の元へ~~~❤
ご縁って、本当に不思議ですねぇ~。。。
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by kokochiiimonoh | 2013-01-27 11:56 | アンティーク | Comments(0)

初めてのキャディースプーン

銀器を集めだしてから初めて買ったティーキャディースプーン。
シャベルの形のボールが不思議で可愛らしくて。。。思わず買ってしまいました。

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そして、このシャベルの形のスプーン、とても繊細で壊れそうで。。。でも大好きになりました。
といっても、コレクションをするほどでもないのですが。。。(^^ゞ
一目見て、気に入ったものだけお迎えしています。
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by kokochiiimonoh | 2013-01-23 21:50 | アンティーク | Comments(4)

緑の謎の続き。。。

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(内山田真江著 英国骨董紅茶銀器より画像参照)

こちらのティーサービス、銀器好きな方なら何所かで見たことがあると思います。
この画像は白黒ですが、カラーで紹介されている書籍もありますね。

実は。。。このティーサービスのパイナップルのつまみは、緑色をしているんですよ。初めてカラーでこのセットを見た時、凄く驚くとともに不思議でした。
この濃い緑色。。。どうやって色をつけているのかしら????
内山田さんのコメントには、象牙を緑に染めているとあります。「染めて???」どうやって象牙を染める?
どういう感じに色づいているのか、知りたくて知りたくてたまりませんでした。
でも、まじかでこのセットを見ることなどできるわけもなく、触ることもできません。永遠の謎かしら?と思っていた矢先、出会ってしまいました。。。!

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2枚横並びにアップしたので、画像が縮小してしまってます。画像をクリックしていただくと大きくなりますので、よく分かっていただけると思います。

このティーキャディスプーンを見た時、まるで謎が少しとけたような気がしました。
こちらは木製(象牙ではないと思います)ハンドルを緑に染めたもので、非常に光沢があって美しいです。
(ディーラーにどうやって緑にしたのかお聞きしたところ、染めていると教えてもらいました)

実物を見るまでは、「きっと緑色を塗って、その上からラッカーを塗ったのかも」と思っていましたが、見た目や質感が全く違います!
ラッカーを塗ったようなベタっとした、人工的で派手なテカリはありません。
透明感のある綺麗な緑色。厚ぼったくなくて、象牙のような繊細な質感。いつまでも触っていたい気持ちになります。
どうやって染めたのかは未だ謎ですが、色を塗る。。。ではなく染める。。。と言う方法に興味がわきます。

このティーキャディースプーン、同じ時代のティーキャディーに合わせて使いたい。。。

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by kokochiiimonoh | 2013-01-23 00:06 | アンティーク | Comments(5)

緑の謎。。。

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詳細はまた後日~(^^ゞ
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by kokochiiimonoh | 2013-01-22 00:31 | アンティーク | Comments(0)

ティーキャディーとくれば。。。

ティーキャディースプーン?
正直言って、私はティーキャディースプーンをコレクションしているわけではありません。
でも、長~い年月の間には、「これ、素敵~!」と叫んでお迎えしたものもいくつかあります。。。(汗)

中でもこのスプーンは、旧ブログのプロフィール画像に使うほどのお気に入りです。
ティーキャディースプーンとしては2番目にお迎えしました。
でも、旧ブログの楽天は画像の管理方法が変わってしまって、いつの間にか画像消されてました(T_T)

それで、またこちらでお披露目です(^^ゞ
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私の場合、どんなアイテムでも一番に気にするポイントはフォルム。
どんなに凝った細工の物でも、姿形、バランスが悪いと触手が動きません。
こちらのスプーンは、ボールの形、大きさ、ハンドルの長さとのバランス、ハンドルの細工、ボールの彫りのデザイン、どれをとってもパーフェクト!
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by kokochiiimonoh | 2013-01-21 21:28 | アンティーク | Comments(11)

ジャポニズム

日本的な茶壺繋がり。。。と言う事で。

旧ブログでご紹介したティーキャディー。アメリカの工房が作っていますが、
おそらくアメリカに渡った日本の銀職人の手によるものか、その職人から教わった人が作ったであろうと言う事です。

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図柄はボタンか芙蓉の大輪の花、蝶、草花が施され、その技法は分からないと言う事でしたが、
日本の蝋型鋳金で作られた壺に、同じような仕上がりの細工があったので、もしかしたらそれかも。。。
蝋型鋳金と言うのは、文字のごとく蝋で形を作り(細工も含めて)、それを包み込むように型を取るための
鋳型をくっつけて行きます。

そして乾いたら、普通は二つに割って中の原形を取りだすのですが、割らずにそのまま穴から熱い金属(この場合は銀ですね)を流し込みます。
そうすると自然と蝋は熱さで溶けてなくなりますね。綺麗に形通りの空洞が開いた穴に銀が入れられてそれがかたまると、鋳型を壊して取り出します。
そう。。。二度と同じ形はその鋳型から取れないのです。しかし、細密な細工がそっくりそのまま取れますね。
蝋型鋳金の匠は佐渡にいらしたらしいですが、うる覚えですいません~(滝汗)
どこかのファイルに資料と名前があると思うのですが、探そうとしないめんどくさがりな私~(>_<)
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by kokochiiimonoh | 2013-01-20 21:21 | アンティーク | Comments(4)

迫力あります!

こちらでチラリとお出ましになった茶壺。
渡邊美術店の刻印があります。おそらく明治初めの輸出用につくられたものかと。。。

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日本の銀器についてはほとんど知らない私です(汗)
手元の資料から分かることをご紹介しますね。

渡邊美術店・・・・1879年に渡邊長蔵が横浜住吉町に開業。のち弁天通に移転。
           漆器・陶磁器・近郊品・絹製品を扱う横浜の日本人商店の先駆け。
                           (土居律子氏著 骨董銀器入門講座より抜粋)


明治に入り、世界万博等を通して日本の美術工芸品が注目を浴びました。
欧米からの好みを写した日本の美術工芸品が沢山海を渡っていくことになります。
この茶壺もそのうちの一つでしょう。なぜかこういう品は、日本ではほとんど売られること無く、また目にすることも稀です。
輸出用薩摩焼の大壺なども、家庭に飾られること無く(飾る場所もなく)普段目にすることもありませんよね。
しかし、明治初期に作られたものは非常に手が良く、見る者をうならせる物が多いです。
その素晴らしさに嵌ってしまうのが怖い~((+_+))

写真の茶壺は、蓋を開けると中蓋があります。
茶壺の口の一点を中蓋の一点と合わせると、中蓋がすぅーっと下に落ちて行く様は感動ものです!
菊の打ち出し。塀、敷石、水紋、門扉などなど、細密に描かれていて、どれだけ時間をかけたのでしょうか?
気が遠くなってしまいます。
もっとこういう銀器を作ってもらいたいけれど、人件費や時間、技術などを考えるとどうも無理っぽい(T_T)
作ったとしても、きっとビックリするようなお値段になるんでしょうねぇ~。。。。      
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by kokochiiimonoh | 2013-01-19 00:02 | アンティーク | Comments(10)

イギリス人なのに、凄い!!

突然ですが。。。。

この人の彫金、欲しい~!!!

彫金

こういうの、日本の金工師さん達作れるんだろうか?!
それはちょっと失礼か(笑)
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by kokochiiimonoh | 2013-01-11 01:02 | つぶやき | Comments(0)